2026年の嵐ラストライブに向けて、ファンクラブに入っていない人からの「チケットって買えるの？」という声が急増しています。
本記事では、FC未加入でもチケットを手に入れる方法や、転売チケットの相場、そして本人確認の厳しさについて徹底調査！
嵐2026年ラストライブ、ファンクラブ非会員は参加できる？
嵐のライブといえば、基本はファンクラブ優先販売。
過去の公演も例外なくFCが最優先されており、非会員が申し込める一般販売はごくわずかです。
一般販売や先着受付はあるの？
一般販売が行われる場合でも、販売枚数は非常に少ないのが現実。
数十秒で完売することもあり、非会員が自力でチケットを取るのはかなり難しいです。
過去公演では“本人確認”が徹底されていた！
嵐はこれまでも全公演で本人確認を徹底しており、身分証とチケット名義の一致が求められました。
転売チケットでは入場できないリスクが非常に高いため、非会員が入場するのは現実的に厳しいといえます。
嵐のファンクラブ未加入でチケットを取る方法は？
ファンクラブに入っていない人でも、チャンスがゼロではありません。
以下は、過去のジャニーズ公演でも見られた「非会員向けのチケット入手方法」です。
復活当選・制作開放席とは？
公演直前にキャンセルや調整で出た席が再抽選されるのが「復活当選」。
また、機材の配置によって余った席を解放する「制作開放席」も稀にあります。
これらはFC会員向けに案内されるケースが多いですが、稀に一般枠で出ることも。
知人・家族がFC会員なら「同行者枠」のチャンスも
FC会員が代表で申し込んだチケットに、非会員を同行者として登録できる場合があります。
抽選で当選した際には、本人確認をパスできる唯一の例外となる可能性も。
嵐の2026年コンサートの転売チケットはいくらになる？価格相場＆注意点まとめ
どうしても行きたい人が最後に検討するのが“転売チケット”。
でも、これは金額だけでなくリスクも大きい選択肢です。
過去の嵐公演では、転売価格が数十万円超えも！
2019年の5×20ツアーでは、定価9,000円のチケットがフリマアプリで10万円超えの取引も見られました。
今回の“ラストライブ”ではそれ以上の価格になる可能性も。
過去の嵐公演では、転売価格が数十万円超えも！
嵐の過去ライブでは、チケットの定価と比べて転売価格が何十倍にも膨れ上がったケースが多くあります。
以下は主な公演ごとの定価と転売価格の比較です。
| 公演名 | 開催年 | 定価（FC/一般） | 転売価格相場（最高値） | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ARASHI Anniversary Tour 5×20 | 2018 | 9,000円 / 9,500円 | 68万円 | 20周年記念ツアー。チケ流で68万円の出品も。 |
| 嵐のワクワク学校2018 | 2018 | 約5,000円 | 10万円以上 | 教育イベント。定価の約20倍で転売。 |
| ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」 | 2017 | 9,000円 / 9,500円 | 30万円以上 | デジチケ導入前。高額転売が多数。 |
| ARASHI BLAST in Hawaii | 2014 | 約15,000円 | 50万円以上 | ハワイ開催。渡航費込みで高額取引多発。 |
| ARASHI LIVE TOUR 2013「LOVE」 | 2013 | 8,000円 / 8,500円 | 20万円以上 | 一般販売分が高騰。本人確認なし時代。 |
高額転売チケットは現在の公演では本人確認で入場できないリスクが非常に高いため、 絶対に公式ルートでの購入をおすすめします！
高額でも入れない！？本人確認の壁
嵐の公演では全員本人確認が通例。
チケット名義と身分証が一致しなければ、いくら高額で購入しても入場できないリスクが非常に高いです。
実際に、過去には入場を断られたケースも多数報告されています。
まとめ：ファンクラブ未加入でもまだ希望はある！関連記事もチェック
2026年の嵐ラストライブに向けて、ファンクラブに入っていない人にとってはハードルが高いのは事実。
ですが、同行者枠や復活当選など、わずかなチャンスは存在します。