嵐の活動終了ライブが2026年春に予定される中、ファンの間では「最後に歌う曲は何になるのか?」という声が急増しています。
これまで数々の名曲を世に送り出してきた嵐。最後の1曲は、まさに“嵐そのもの”を象徴する重要な場面です。
この記事では、過去ライブの傾向やファンの声、代表曲などをもとに、「ラストソング予想10曲」を紹介しながら、嵐の最後の瞬間に想いを馳せていきます。
嵐が活動終了ライブで最後に歌う曲は?ファンの期待が集まる“ラストソング予想”
活動休止前、2020年の配信ライブ『This is 嵐』の最後に歌われた曲は「Love so sweet」でした。
嵐が国民的アイドルとして一気に広く知られるようになった代表曲であり、メンバーも思い入れが強い一曲です。
活動休止前の最後の曲は「Love so sweet」だった
「Love so sweet」は松本潤さん主演ドラマ『花より男子2』の主題歌であり、嵐を象徴する代表曲のひとつ。活動休止ライブでのラストを飾ったのも納得の選曲でした。
「嵐らしさ」を象徴する曲はどれ?過去ライブやSNSから浮かぶ候補たち
嵐はこれまで周年ライブや節目で、「感謝カンゲキ雨嵐」「A・RA・SHI」「5×10」などをラストやアンコールで歌うことが多く、SNS上では「今回もこのあたりでは?」という予想が盛り上がっています。
さらに、「カイト」や「One Love」など、これまでラストに選ばれなかった曲が来るのでは?という声も。
ファンが選ぶ!“ラストにふさわしい”嵐の名曲10選(理由付き)
嵐といえば数々の名曲の宝庫。
では“最後の1曲”を選ぶとしたら?
ここではSNSやファンの声、過去ライブでの演出などを参考に、ラストにふさわしい10曲を厳選。
それぞれの想いと、そこに込められた背景をじっくり紐解いていきます。
① A・RA・SHI(デビューの原点)
1999年のハワイでのデビュー発表とともに生まれた記念すべきデビュー曲。
「世界中に嵐を巻き起こす」というキャッチフレーズそのままに、ここから全てが始まった。
ラストで“原点回帰”するならこの曲しかない!
② 感謝カンゲキ雨嵐(ファンへの想い)
ファンとの絆を表現した楽曲として、ライブの締めでも頻繁に披露。
2000年リリースだが、今でもファンの間では“ありがとうの代名詞”として愛されている。
ペンライトと大合唱が想像できる1曲。
③ Love so sweet(国民的知名度)
松本潤主演のドラマ『花より男子2』の主題歌として大ヒット。
2010年代の嵐を代表する1曲で、活動休止前の最後の配信ライブでもラストに披露された。
イントロが流れただけで涙腺崩壊するファン多数。
④ Happiness(元気に締めくくる)
ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌。
明るくて爽やか、 嵐らしい“走り出したくなる”ようなポジティブさが詰まっている。
しんみりせず笑顔で終わりたいなら、この曲が最適!
⑤ カイト(約束の歌)
NHK2020ソングとして米津玄師が提供。
東京五輪に向けて作られたが、コロナ禍で披露の場を多く失った“幻の名曲”。
「まだ歌われていない気持ちを最後に届ける」そんな演出があるなら、この曲が最有力。
⑥ 5×10(メンバーからの手紙)
10周年記念アルバムに収録された、メンバー自身が作詞した“ファンへのラブレター”。
ライブでは泣き崩れるファンも多く、ファンクラブ限定イベントでもよく歌われてきた“超エモ枠”。
⑦ truth(美しくも切ない)
大野智主演ドラマ『魔王』の主題歌。
重厚なサウンドとシリアスな世界観で、嵐の“カッコよさ”を世間に知らしめた名曲。
あえてラストに「攻めの一曲」で締めるならインパクト最強。
⑧ Monster(強さとカッコよさ)
ドラマ『怪物くん』の主題歌だが、ライブでは“ダンス全開”の定番曲。
5人がシルクハットで踊る姿は“ザ・嵐”そのもの。
ラストライブでバキッと踊って締める演出もアリ!?
⑨ サクラ咲ケ(前向きな別れ)
春をテーマにしたアップテンポな応援ソング。
「別れ」ではなく「新しい門出」を象徴する曲としてラストにぴったり。
歌詞の前向きさが、涙を笑顔に変えてくれる名曲。
⑩ One Love(永遠を誓う歌)
『花より男子F』の主題歌であり、ファンにとっては“嵐との永遠の約束”のような1曲。
100年先も愛を誓う——その言葉が、最後にふさわしいメッセージになる。
ラストソングを彩るのは演出・順番・ファンの涙!?セットリスト構成の傾向も考察
嵐の最後のステージを見届けるにあたって、「チケット倍率は?」「新規でも行ける?」「メンバーの今後は?」など気になるポイントはたくさんあります。
ここではそんな疑問を解消できる関連記事をまとめました。
ライブ当日までにチェックして、心から“ありがとう”を伝えられる準備をしておきましょう!
ラストは“感謝系バラード”で締める?過去演出の傾向から読み解く
過去ライブでは「感謝系」「ファン宛の手紙系」「明るい終幕系」とパターンがある。 今回は“永久の別れ”になる可能性もあるため、バラード路線の可能性が高いかも。
サプライズで「未発表の新曲」や“再集結宣言”の可能性も?
新曲で締める、あるいは「5年後また会おう」的なメッセージが仕込まれる可能性もファンの間で話題に。 まだ何が起こるかは、本人たちのみぞ知る…!
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