【注意】ペイディのサービス終了でiPhone分割は使えない?Apple購入はどうなる?

ペイディのサービス終了でiPhone分割払いはどうなる?
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ペイディが2024年9月で一部サービス終了を発表し、現在ペイディでiPhoneを分割払いしているユーザーから不安の声が上がっています。

「分割払いはどうなるの?」「Appleストアでの購入もできなくなるの?」など、重要なポイントを徹底解説します。

今ペイディを利用中の人も、これからiPhoneを買おうと思っていた人も、ぜひ参考にしてください。

目次
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ペイディのサービス終了は2024年9月!分割払いユーザーに影響はある?

2024年9月で終了するのは、「ペイディカード(リアル・バーチャル)」に関する機能です。

このサービス終了により、カード番号を使ったオンライン決済やApple Payなど、カード入力が必要な支払い方法は利用できなくなります。

ただし、分割払いやあと払いプランなど、請求・返済機能自体は継続されると公式でも発表されています。

つまり、すでに分割でiPhoneを購入している人は、そのまま支払いを続けることが可能というわけです。

しかし、ペイディの終了によって、6回払いの手数料無料が使えなくなるのは正直かなり痛いところですよね。

「じゃあ代わりに、手数料ゼロで分割できるクレジットカードってあるの?」という方のために、

ペイディの代替として使える“分割手数料無料クレカ”を徹底比較した記事も用意しました!

Apple製品の購入にも使えるカードを中心に、2025年最新情報をまとめているので、ぜひこちらも参考にしてみてください👇

【2025年最新】ペイディ終了後の救世主は?手数料0円で分割できるおすすめクレカ徹底比較!

終了するのは「ペイディカード」や「バーチャルカード」のみ

多くの人が誤解しやすいのですが、終了するのは「カードを使った決済機能」です。

Apple Payに登録したバーチャルカードでの支払いなどは使えなくなります。

しかし、支払い請求機能やあと払いの仕組みそのものは継続されるので安心してください。

分割払い(あと払いプラン)は引き続き利用可能!ただし注意点も

ペイディの「3回あと払い」や「分割払い」プランは、カード番号不要での取引のため継続されます。

ただし、新たに分割契約を結ぶにはAppleストアでの対応状況なども確認する必要があるので、注意が必要です。

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ペイディでiPhone分割払いは今後も使える?Appleストアでの支払いは?

現在ペイディでiPhoneを購入している場合、契約中の分割支払いはサービス終了後も継続されます。

つまり、今の支払いに関しては影響を受けないということです。

Appleのペイディ分割枠も継続予定!一部制限ありに注意

Appleストアで利用できるペイディの分割枠(36回払いなど)は、ペイディのコア機能に依存しており、こちらも継続予定です。

ただし、新規申し込みや変更には影響が出る可能性があるため、事前にApple公式サイトやペイディからの発表をチェックしましょう。

今後の代替手段として「オリコ」「アップルローン」も検討を

ペイディカード終了に伴い、今後は「オリコローン」や「Appleローン」など、他の分割払いサービスにシフトする動きが予想されます。

特にオリコは24回払いまで対応しており、審査もスムーズなので代替手段として有力です。

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今後ペイディを利用する際に知っておくべきポイントまとめ

今回の変更で大きく変わるのは「カード決済部分」です。

カード入力が必要な決済(ネット通販など)はペイディ経由では利用できなくなります。

カード決済が必要な場面では利用不可になる点に注意

今までペイディカードをApple Payやオンライン決済で使っていた人は、代替のクレカを準備しておくことをおすすめします。

分割などの返済機能は続くものの、今後は「あと払い」機能としての利用に制限が出てくるでしょう。

分割契約中の人は支払い継続でOK!慌てる必要なし

すでにiPhoneなどの端末をペイディで購入し、分割払い中の方は、その契約は変わらずに継続されます。

支払い方法が突然変更されたり、請求が一括になることはないので、安心して今まで通りのペースで返済していけばOKです。

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他に使えるバーチャルカードは?ペイディの代替サービス一覧!

ペイディカードが使えなくなることで、「じゃあバーチャルカードって他に何があるの?」と困る人も多いはずです。

実は今、他社からも便利なバーチャルカードサービスがいくつか登場しています。

中にはApple Payに対応していたり、クレジットカードを持っていない人でも使えるものもあるので、用途に合わせて選べばOKです。

以下に、主要なバーチャルカードのサービスをまとめました。ペイディの代替として使えるものがきっと見つかるはず!

サービス名発行会社・ブランド対応ブランド主な特徴Apple Pay対応
KyashバーチャルカードKyash(Visa)Visa無料発行可、リアルカードも発行可能、ポイント還元あり
au PAY プリペイドカードKDDI(Mastercard)Mastercardチャージ式、auユーザー以外も使える、Pontaポイント対応
バンドルカードカンム(Visa)Visaチャージして使う、ポチっとチャージで後払い風にも対応
三井住友Vpassバーチャルカード三井住友カードVisaクレカに付随、使い切りや限度額設定可能
Revolut(レボリュート)Revolut(Visa/MC)Visa/Mastercard海外に強く、セキュリティ高め、為替手数料安
PayPayカード(バーチャル)PayPayカードVisaPayPay連携◎、リアルカードと同時発行
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結局ペイディで何ができる?何ができなくなる?【一覧まとめ】

ここまでの内容を見て、「結局、ペイディで何がOKで何がNGなのか、ひと目で知りたい!」という人も多いと思います。

そこで、今後のペイディの利用に関して、「使えること・使えなくなること」をわかりやすく一覧表にまとめました。

これを見れば、これからの使い方や注意点が一発でわかります!

項目今後も利用できる利用不可になる補足説明
あと払い(コンビニ払いや銀行振込など)従来どおり利用可能
分割払い(iPhone購入など)既存の分割契約は継続。新規は要確認
Appleストアでのペイディ分割払い継続見込み。ただしApple側の条件変更には注意
ペイディバーチャルカード(Apple Pay等)2024年9月で完全終了
ペイディリアルカード(物理カード)同様に終了対象
オンライン決済でのカード番号入力(通販など)カード型の決済ができなくなる
ペイディアプリの利用請求確認や支払い操作は従来どおり

つまり、「あと払い・分割払い」などの支払い自体はOK!

だけど、「カードを使った支払い」は全部アウト!って感じです。

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