2026年春、ついに嵐が解散ライブを開催するというニュースが飛び込んできました。
ファンにとっては待ちに待った再始動でもあり、そしてラストライブという複雑な気持ちが交錯する出来事。
この記事では、解散ライブの開催概要や予想される会場規模、そして超激戦が予想されるチケット倍率について徹底的に予想・分析していきます。
嵐の集大成とも言えるこのライブ、果たしてどんな形になるのでしょうか?
2026年春に嵐が解散ライブを開催!ニュースの概要とファンの反応まとめ
2025年5月初旬、各種メディアで「嵐が来春に解散ライブを開催する予定」と報じられました。
このニュースは一気にSNSでも拡散され、「マジ!?」「これは泣く…」「チケット絶対無理だろ」などの声が飛び交いました。
再始動からの解散という展開に驚きの声も
嵐は過去に活動休止を宣言し、その後、長らく表舞台から離れていました。
しかし今回、まさかの“ラストライブ”という形での再登場に、ファンからは驚きと喜びの入り混じった反応が多く見られました。
「一度だけでも会えるなら…」「解散ってことはもう本当に最後なんだよね」といった声もあり、ファンの心境は非常に複雑です。
ファンたちのSNS上の反応は?熱は冷めてない!
X(旧Twitter)やInstagramなどでは、「活動終了」「活動休止」などの関連ワードがトレンド入り。

冷めるどころか、むしろ以前よりも注目が集まっている様子が伺えます。
嵐が築いてきた20年以上の歴史と信頼が、いまだにファンの心を掴んで離していないことが証明された瞬間ですね。
嵐の解散ライブはどこで開催?会場規模を大胆予想!
嵐のラストライブともなれば、その会場も超大型になることは間違いなしです。
では、具体的にどのような規模や場所が想定されるのでしょうか?
過去のライブ実績から見る候補地はどこ?
嵐が過去に使用してきた主な会場には、東京ドーム、京セラドーム、名古屋ドーム、福岡PayPayドームなどがあります。
特に東京ドームは聖地的な存在であり、最終公演地としても最有力。
全国ツアー形式ではなく、1〜2箇所に絞った大規模公演になる可能性も十分にあり得ます。
開催年 | ツアー名 | 会場数 | 総動員数(推定) |
---|---|---|---|
2008年 | ARASHI Marks 2008 Dream-A-live | 5大ドーム | 約55万人 |
2010年 | ARASHI 10-11 TOUR “Scene”〜君と僕の見ている風景〜 | 5大ドーム | 約86万人 |
2012年 | ARASHI LIVE TOUR Popcorn | 5大ドーム | 約85万人 |
2014年 | ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN | 5大ドーム | 約84万人 |
2017年 | ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」 | 5大ドーム | 約85万人 |
2019年 | ARASHI Anniversary Tour 5×20 | 全50公演(史上最多ドーム数) | 約237.5万人 |
ドームツアーか?フェス形式か?開催方式の可能性は
コンサート形式としては、従来のドームツアー形式がもっとも可能性が高いですが、嵐の“最後の挑戦”として、野外フェスのような大規模スタンディングイベントも考えられます。
特別感を演出するために、限定1日開催などプレミア感を持たせた構成にすることも予想できます。
嵐のラストライブ、チケット倍率はどれくらい?当選は奇跡レベルかも!?
嵐のライブといえば、いつも「当たらない」「倍率エグすぎ」というイメージがつきもの。
今回の解散ライブでは、その倍率がとんでもないことになると予想されています。
嵐ライブの過去倍率から予想される今回の争奪戦
過去のライブでは、東京ドーム公演で倍率20倍以上という報告もザラでした。
今回は“最後のライブ”という特殊な状況のため、少なく見積もっても30倍、場合によっては50倍を超えるとも言われています。
特にファンクラブ会員だけでなく、一般応募も殺到するため、抽選での当選はかなりの狭き門となるでしょう。
開催年 | ツアー名 | 動員数 | 当時のFC会員数 | 推定倍率 |
---|---|---|---|---|
2010年 | Scene〜君と僕の見ている風景〜 | 約86万人 | 約80万人 | 約1.9倍 |
2014年 | THE DIGITALIAN | 約84万人 | 約160万人 | 約3.8倍 |
2017年 | untitled | 約85万人 | 約200万人 | 約4.7倍 |
2019年 | 5×20 | 約237.5万人 | 約300万人 | 約6.3倍 |
- 2010年頃はまだ倍率2倍以下で、今よりチャンスがあった時代。
- 2019年にはFC会員数300万人突破&倍率6倍超! 抽選は完全にガチャ状態
- ラストライブとなれば…倍率10倍超えも!
復活後のファン熱&メディア報道で倍率爆上がりの可能性大!
今回のライブ情報はすでに各種メディアが大きく取り上げており、テレビやネットニュースでの露出も急増中。
これにより「久しぶりに嵐を見たい」と思うライト層も一気に戻ってくるため、倍率はさらに跳ね上がる可能性が高いです。
これはもう、チケット戦争勃発は確定と見て間違いありません…!
なお、ファンクラブの新規会員が今回のライブに申し込めるかどうかについては、別記事で詳しく解説しています。
▶ 嵐の2026年コンサート、新規ファンは見られない?FC優先の仕組みを徹底解説!
また、「嵐の解散後、大野くんは芸能界を引退するのか?」についての考察は以下の記事でまとめています。
▶【2026年以降】大野智は本当に芸能界を引退するのか?嵐解散後の動向をSNSから徹底考察!
嵐の解散後にメンバー・二宮和也さんがどうなるのか?「よにのちゃんねる」や株式会社嵐の行方などをまとめた記事も公開中です。
▶【最新】嵐が解散で二宮和也はSTARTO社ともう無関係?よにの・株式会社嵐・今後の動きを調査!