Instagramを使っていて、突然「地図」の表示や「〇〇さんが位置情報の共有を開始しました」という通知が出て驚いた人も多いのでは？
しかも地図の下には「誰の投稿なのかわからない」表示が…。
この記事では、インスタの地図機能に関する疑問――「見たらバレる？」「誰のアカウント？」「非表示にできる？」といった点をわかりやすく解説します！
Instagramのノートや通知に登場する「地図」は何？仕組みや閲覧バレの可能性をチェック
最近Instagramで突然表示される「地図」機能に驚いた人も多いはず。
ノート機能の横に地図が出たり、「位置情報の共有を開始しました」という通知が届いたり…。
これは一体どういう仕組みで、誰が見たかわかってしまうのか？ここではその疑問をまとめて解説します。
ノート機能の「地図」はなぜ出る？表示される条件と閲覧履歴の関係
Instagramのノートに地図が表示されるのは、位置情報をオンにして投稿した場合に限られます。
自分が投稿していなければ、勝手に位置情報が公開されることはありません。
また、この地図表示を誰かが見たとしても、閲覧者が誰かまでは通知されない仕組みになっているため安心です。
ノートに突然地図が出た理由や、消したいときの具体的な操作方法については、こちらの記事でもまとめています。
「〇〇さんが位置情報の共有を開始しました」という通知の正体とは？
この通知は、その相手がダイレクトメッセージ（DM）などで位置情報を共有した時に表示されるものです。
通知を受け取った人が含まれているグループや親しい友達の範囲内で共有された場合、その一員として表示されている可能性が高いです。
自分の設定で位置情報をオフにしていれば、相手に位置がバレることはありません。
通知の表示タイミングや、位置情報がどこまで相手に共有されるのか？といった詳細は、以下の記事でも詳しく解説しています。
地図とだけ表示されて誰のアカウントかわからない？特定方法や非表示設定を解説
通知やノートに「地図」とだけ表示されていると「誰が投稿したの？」と戸惑いますよね。
ここでは、その表示の正体や、非表示にする方法、自分の位置情報を完全にオフにする手順を紹介します。
「地図」表記のアカウントは誰？アイコンで特定できる？
ノートや通知に表示される「地図」は、投稿者のアイコンが小さく表示されている場合があります。
ただし、見落としやすく、フォローしていないアカウントが表示されている場合もあります。
そのため、完全に誰かを特定するのは難しい仕組みになっています。
ノートの地図表示を消すには？Instagramアプリや端末の設定を確認
Instagramアプリ内で「設定 → プライバシー → 位置情報」から位置情報を制限すると、ノート投稿時の地図表示を防げます。
また、スマホ本体の設定からInstagramに位置情報を使わせないようにすることでも、勝手に地図が表示されるリスクを減らせます。
一度表示されたノートの地図を消すには、ノートの削除・再投稿が必要です。